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おすすめ映画(3つの”トム”)

2015年9月24日

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┃ ■  新ニュースレター No.32(関 様/ニシム電子工業)
┃    (テーマ:おすすめ海外映画)         
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ニシムの関でございます。

私も,「おすすめの海外映画」について紹介します。

「おすすめの海外映画」というと、一番に思いつくのが
おすすめ映画ベスト100などで、よくTOPにあげられる
    
 「ショーシャンクの空に」

実は、私自身、機会を逃してしまって以来、
鑑賞できてないので何もコメントできませんが、数ある評論家の方も絶賛
されている作品なので、みなさんも鑑賞されてみてはいかがでしょうか?
さっそく、私もこのニューレターを機に、DVDレンタルをしてはきたものの、
いまだにまだ鑑賞できてません。

ということで、私の「おすすめの海外映画」紹介は、私の映画鑑賞方法という
観点で”3つのトム”をご紹介させてください。

まず 第1の”トム”とは、みなさんよく御存じの俳優「トーマス・ジェフ
リー・”トム”・ハンクス」です。
彼は、アットホームなコメディ映画からシリアスなドラマまで
幅広い演技力で、映画の世界に引き込む魅力を持つ俳優だと思っています。
特に「フォレストガンプ/一期一会」や「グリーンマイル」は、感動ものでした。
最近では、ロバートラングトン教授役で出演している「ダ・ヴィンチ・コード」
や「天使と悪魔」もダン・ブラウン原作の世界感を崩すことなく、彼なりの
表現力で難しい世界感を再現されてましたね。
次回作「Inferno(インフェルノ)」も楽しみな作品のひとつです。
私は、いつも彼の作品を鑑賞するときには、他の人に邪魔される映画館
(シネコン)ではなく、自宅で静かに一人きりで、ホームシアターという
大それたものはありませんが、ウェラブルグラスを使用して、純粋に作品の
世界にひたり、没頭することで、感動を得ています。


次に 第2の”トム”ですが、こちらも有名な俳優「”トム”・クルーズ
(トーマス・クルーズ・メイポーザー4世)」です。親日家でも知られており、
彼にちなんで、日本では、10(ト)月 6(ム)日が”トムの日”と呼ばれて
いるようですが、彼が若かりしころの出演作「卒業白書」に始まり、出世作の
「トップガン」など、有名作品は数あれど自身で、初めて映画プロデューサ
ーをしたミッションインポッシブルシリーズがお気に入りです。
彼の作品では、近未来を設定した映画が多く、映画の中に登場する小道具
というか夢のような機器や乗り物などに興味を持って見ています。
「スパイ大作戦」を映画化したこの[ミッションインポッシブルシリーズ」は、
現実的にはありえない乗り物(コンセプトカー)やウェアラブルグラスコン
ピュータなどの小道具が作品で毎回でてきますが、実はそこに、私たちが
今後、技術革新で実現できるアイディアがあるのではないかという観点で
作品を鑑賞しています。こちらの次回作(6作目)も期待が持てる作品に
なればと思います。
古い映画で、「2001年宇宙の旅」やその続編の「2010」などの
SF映画が、1960年代に創造された未来として作成されていますが、現代
(2015年)となったいまどの程度実現されているのかを古い映画を
あらためて鑑賞することによって、
現代の技術革新を認識することができるのではないかと思い鑑賞しています。
逆に言うと近未来を創造した作品から新しいアイディアを実現する夢を
もらうことにより我々の未来がひらけるのではないかという壮大な夢を
描くことができればいいなと思っているしだいです。
(現実はなかなか困難ですが、、、、)


最後に 第3の”トム”ですが、、、、、、、俳優という観点では違うかも
しれませんが、「トム&ジェリー」です。作品としても、心和む作品では
ありますが、私の鑑賞方法は、英語に耳を慣らすために、見ています。
軽快なバックミュージックと効果音が多く、トムやジェリーが言葉を話す
ことは少ない作品ではありますが、気軽に英語に耳を慣らすには、
短編(約10分程度/話)で飽きずにすむ最適な作品です。
他の映画作品を字幕なしで見る前に、軽く「トム&ジェリー」を1~2話
みることで英語耳の助走ができ、他の作品を理解しやすく見ることが
できます。

最近は、忙しくしており時間がなく、ゆっくり映画を鑑賞することが
できていませんがすこし落ち着いたら、秋の夜長を見損なっている
名作鑑賞で過ごせればいいなと思っています。

                               以上

(文責:関 哲哉 ニシム電子工業/CIGRE SCD2 事務局)


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