おすすめレストラン　仙台　カープル、北辰鮨に行ってみました。

2016年2月16日

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┃ ■　 新ニュースレター No.46（市川／九州電力）
┃ 　　 （テーマ：おすすめレストラン（国内外）） 　　　　　　　　
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九州電力の市川です。
１月下旬、SCD2国内分科会事務局の引継ぎに伴い、東北電力様を訪問しましたが、せっかくの機会ということで、ニュースレターで紹介されたお勧めの店に立ち寄りましたので、紹介させていただきます。

洋食レストラン　カープル

■カープル
東北電力の伊東さまお勧めの洋食屋さんです。
前夜から降り積もった雪景色のなか、仙台市郊外（北西方面）のカープルに向かって出発。高台に続く坂道の途中、突然、視界に飛び込んできた巨大な観音像に驚きながら更に進むと、閑静な住宅街の一角にカープルが現れました。洋風の外観にレトロな雰囲気の店内。まさに古き良き洋食屋さんといった佇まいです。店内に入りメニューを開くと、ハンバーグ、ナポリタン、カレー、オムライス・・・美味しそうな写真に目移り。何を注文するか迷いつつも、伊東さまの忠告を守り、定番であるハンバーグを注文しました。テーブルに運ばれたハンバーグは、これぞハンバーグといった正統的な見栄え。いざ食してみると、熱々・フワフワで肉々しさが出しゃばらないやさしい美味しさでした。窓から覗く雪景色を眺めながらハンバーグをいただく時間は、思い出深い格別なひと時となりました。食事を済ませ、我々が店を出るときに、ちょうど親子三代と思われる家族連れが入れ違いに来店。地元民に愛されている店なのだなと納得した次第です。添付の写真は、カープル前での記念写真です。

北辰鮨（仙台駅３階）

■北辰鮨
フェローの山西さまのニュースレター（スチュワーデスさんとの面白エピソード）で登場した仙台駅構内にある寿司屋さんです。時間帯によっては店外まで行列が並ぶ人気店で、駅内１階と3階に2店舗ありますが、事前の山西さんからのアドバイスに従い、3階寿司通りにある10名定員の立食店を目指しました。我々は込み合う時間帯を避けたので、５名全員、カウンター前に陣取ることができました。（店内占拠率50％）
普段、回転系でしか食べ慣れないため、壁一面にびっしりと掲げられたネタの豊富さに圧倒されながらも、山西さま直伝のお勧めネタも交えながら、感動の美味しさに気もちも高ぶり、各自、次から次へと注文の山を築きました。寿司職人の皆さんも親しみやすい雰囲気で、店内小箱のため職人との距離も近く、回転寿司専門の者にとってはハードルの高い寿司職人への直接注文も簡単にできました。美味しい寿司と若干のアルコール、立ち飲みの雰囲気と仙台の旅情も相まって、大満足なひと時となりました。アクセスも便利なので、まだ行かれたことがない方にはぜひお勧めです。添付の写真は、ほろ酔い加減の福岡＆佛淵です。

さて、２月４日の日本国内委員会総会を持ちまして、国内分科会事務局を東北電力さまに引き継がせていただきました。
岩崎のSCD2レギュラーメンバーとしての役割は8月のパリ大会まで継続しますので、正式なご挨拶はその後に実施させていただきますが、事務局交代ということで一つの節目となります。弊社が事務局を務めました12年間、皆様の多大なご支援のおかげでCIGRE活動を推進することができました。本当にありがとうございました。次は東北電力さまに引き継いでいただくということで、大変心強く感じております。今後も東北電力さまのリーダーシップのもと、ＣＩＧＲＥ活動の発展に向け貢献していければと思いますので、引き続きご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

（文責：九州電力 市川 義昭）