おすすめのお土産（国内外）

2025年11月27日

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ニュースレター No.153（田中様/SCD2国内分科会委員）
　テーマ：おすすめのお土産（国内外）
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2023年3月以来のニュースレター執筆になります。
前回と同じく海外のお土産について書かせて頂きますが、今回は自分が海外で購入したお土産ではなく、海外出張に行った同僚から頂いたお土産を幾つかご紹介しようと思います。

○ワイン　：　フランス、オーストラリア、アメリカなど
海外土産の定番ですね。CIGREパリ大会に派遣した社員から頂くこともしばしば。
当然ですが、普段自宅や居酒屋で飲むワインとは違う銘柄で、もらって嬉しいお土産の上位です。

○奇跡のメダル　：　パリ
前回（2023年3月）執筆したとおり、CIGREパリ大会に送り出す若手社員にはお勧めしております。しかし、自分でお勧めしておきながら何なのですが、いざお土産でもらうと微妙ですね。

○海老せん　：　インドネシア
10年以上前にインドネシアのお土産として海老せんを頂きました。パッケージには海老の写真とともにインドネシア語の文章が何やら書かれていましたが、インドネシア語は全く読めません。そのまま食べたのですが堅くてまずかったです。その数年後に私自身がインドネシアに出張に行った際のレストランで、油でさっくりとピンク色に揚げられた美味しい海老せんを食べる機会があり「あーあの時の海老せんは自分で油で揚げてから食べるものだったんだ」と気付きました。帰国時にはジャカルタの空港で海老せんを買って帰りました。

○ベトナムコーヒー　：　ベトナム
最近良く観る貧乏旅行系YouTuberのベトナム旅動画で、ベトナムコーヒーを飲んで「ガムシッロップ何杯入ってるんだって言うくらい甘いです」という定番のセリフがあります。私自身はベトナムに行ったことはなくいつか飲んでみたいと思っていましたところ、先月ハノイに出張に行った若手社員から粉末状のベトナムコーヒーをお土産で頂きました。ガムシロップ何杯入ってるんだって言うくらい甘かったです。

○カンガルージャーキー　：　オーストラリア
2年前のSCD2ケアンズ地方大会に派遣した若手社員がお土産で買ってきてくれました。ビーフジャーキーで良かったのにと一瞬心の中で思いましたが、少し堅めでしたが醬油味でなかなか美味しかったです。

○ドライマンゴー　：　タイ他
東南アジア土産の定番のようで、これまでに何回か頂いて食べたことがあります。乾燥で糖度が高くなっており甘くて美味しいです。砂糖漬けになっているものもありますが、それはさすがに甘すぎです。

○ドリアンチップス　：　タイ
匂いや風味が独特なので、ドリアン饅頭などドリアン系菓子にはあげる側・もらう側ともに細心の注意が必要です。うっかりするとオフィスがドリアン臭に包まれます。その中ではドリアンチップスには匂いが殆どなく、お土産として適していると思います。しかしドリアン独特の風味も薄いので、これなら普通のポテトチップスで良いのではという冷静なご意見もあろうかと思います。

○チョコレート　：　各国
チョコレートも海外土産の定番ですね。20年以上前にサンフランシスコで食べたギラデリという当時珍しい米国メーカーのチョコレートが美味しかったので、先日アメリカ西海岸に出張に行く若手社員に「ギラデリっていう珍しいチョコを久しぶりに食べたいんだよね」と言ったところ「ネットで売っていますよ」と言われて買ってきてくれませんでした。

○オイルサーディン　：　ノルウェー
今年5月のトロンハイム地方大会のお土産としてオイルサーディンの缶詰を頂きました。北欧の缶詰ということで一瞬警戒しましたが、シュールストレミングじゃなくて良かったです。

○マリメッコ　：　フィンランド
6年前のヘルシンキ地方大会に派遣した社員からタオルとハンカチを、今年5月にトロンハイム地方大会に派遣した社員からはマグカップを頂きました。マリメッコは日本ではなかなか入手しにくく、品質が良く、何より北欧ということでおしゃれ感がありますので嬉しいです。

○？　：　スイス
某社さんから同行のお誘いを頂き、来月スイスのローザンヌに若手社員を派遣します。お土産楽しみにしています！

（文責：電源開発　田中/CIGRE SCD2 事務局）