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海外開催会議 - 2021年

CIGREマレーシア/TNB共催のオンライン技術ワークショップ

開催日: 2021年09月07日(火) ~ 2021年09月10日(金)

CIGREマレーシア/TNB共催のオンライン技術ワークショップ
「Software Defined Substation - Virtualizing Substation Monitoring, Control, Automation and Protection」のご案内
 
日程: 2021年9月7日~10日
内容:
今回は電力会社、団体、電力供給業界から、この技術に関する経験、願望、考えを共有することを快く承諾してくださった方々をお招きしました。
本ワークショップでは、知識の共有やディスカッションを通じて、変電所の監視・制御・自動化・保護機能の仮想化のコンセプトについて参加者にご理解いただき、組織のための知見を得ることを目的としています。
また、このワークショップが、この技術を探求する上で、既存の協力関係をさらに強化するとともに、新たな技術協力を促進することも期待しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加は無料ですが、下記のリンクからの事前登録が必要です。

https://www.cigre.org.my/sds2021/

<スケジュール>
〇9月7日:プレ・ワークショップ・チュートリアル
 
ソフトウェア定義変電所のコンセプトとそれを実現する技術を紹介するプレ・ワークショップ・チュートリアル(By TNB/Intelチーム)
このチュートリアルは、ソフトウェア定義の変電所をサポートするために必要なプラットフォームのハードウェアおよびソフトウェアのニーズを理解するためのプロジェクトに協力しているTNB/Intelチームによって行われます。
 
〇9月8日:ワークショップ
 
変電所をインフラの一部としている電力会社や組織による共有セッションが行われます。このセッションでは、米国、欧州、東南アジアの企業がそれぞれの目標と経験を共有します。
 
〇9月9日~10日:
 
電力業界やIT業界のグローバル企業が、このテーマについての見解を共有する機会を設けます。
 
最終日(9月10日)には、パネルセッションを開催し、Software Defined Substationがもたらす潜在的な影響や、資産投資・交換戦略、ネットワーク計画・拡張、資産保全、ネットワーク運用など、電力事業のあらゆる分野にSoftware Defined Substationをどのように活用できるかを議論します。パネリストの方々には、電力会社がこの技術の恩恵を受けるためにどのような戦略をとるべきか、また関連するリスクをどのように管理すべきかについて、それぞれのビジョンを語っていただきます。