おすすめレストラン@宇都宮

2019年5月21日

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 ニュースレター No.105 (五月女様/SCD2国内分科会委員)   (テーマ:「おすすめのレストラン」)
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みなさんこんにちは。住友電工の五月女です。
前回の寄稿では地元鎌倉のお土産についてご紹介しましたが、今回は、我が故郷宇都宮のグルメ事情についてご紹介したいと思います。

「宇都宮といえば餃子」とよく聞きますね。一世帯あたりの年間餃子消費額ではライバルの静岡県浜松市とほぼ五分五分でしのぎを削っており、両市民以外にとってはどうでもいいことですが、ついつい出身地ということで毎年の結果に一喜一憂してしまいます。実は全国的に有名になるのは私が故郷を離れたあとのことなので当時はそんなことは知らなかったのですが、確かに言われてみれば子供の頃に夕食にしょっちゅう餃子が出てきたことを憶えています。宇都宮餃子のルーツとしてよく言われるのは、戦時中の軍都宇都宮にあった陸軍第十四師団が満州の関東軍に派兵され、本場の餃子の味を持ち帰ったという説が有力です。

さて、では宇都宮市民におすすめの餃子店はどこかと聞くと、多くは「宇都宮みんみん」と「正嗣(まさし)」の名前が返ってきます。みんみんは、宇都宮餃子の代表的な店舗で、駅ビルなどの店舗には県内外からの多くの観光客が集って賑わっているそうです。(そうです、と書いている理由は後述します)一方の正嗣は、市の中心地から少し離れた郊外に店を構えるまさに餃子だけの専門店。餃子をおかずにご飯を食べようにもご飯は売っておらず、餃子をつまみにビールを飲もうにもビールも売っていないという徹底ぶりです。そして宇都宮市民の餃子通の多くは「みんみん派」と「正嗣派」の二大派閥に分かれ、かたや正嗣派からみんみん派には「町おこしの流行りに乗っているだけ」、みんみん派から正嗣派には「通ぶって餃子しか売っていない」などとキリのない論争を続けてるとかいないとか。

えっ? 私ですか? 私は正嗣派です。みんみんには行ったことがありません。
みなさま、宇都宮に来られましたらぜひ正嗣の餃子をどうぞ。

(文責:五月女/住友電気工業株式会社)